時間単価のほかに積み上がるもの
支払う総額は時間と単価だけで決まりません。毎回の交通費、任意の鍵預かり、定期の頻度とキャンセルの期限も合わせて確認します。

図は内容を説明するためのイメージです。作業範囲や条件は申込先の公式案内で確認してください。
CaSyの基本料金
CaSy本体の掃除代行の税込価格です。2026-09-23に公式料金ページで確認しました。
- スポット
- 1時間あたり3,490円。1回2時間から、30分単位で最大4時間まで依頼できます。
- 定期(2時間以上)
- 1時間あたり、週1回は2,790円、2週間に1回は2,890円、4週間に1回は3,190円です。
- 定期(1時間)
- 1時間あたり3,190円。スポットには1時間の設定がありません。
- 交通費
- 利用1回につき880円が加わります。
- キャスト指名
- 1時間あたり440円。一度訪問したことのあるキャストだけ指名できます。
- 鍵預かり
- 物理キーは定期利用のみで月額1,080円(初月無料)。スマートロックのbitlockは1回220円です。
スポットを2時間頼む場合、基本料金と交通費の合計は7,860円です。オプションやキャンペーンを含まない計算例で、実際の請求額を保証するものではありません。
初めて定期サービスを使う人向けに、2,000円引きのキャンペーンが案内されています。対象はお掃除代行とお料理代行の定期サービスで、スポットは含まれません。適用条件は公式ページで確認してください。
初めてCaSyのお掃除代行を申し込むとき、上の料金表を見れば時間あたりの単価はすぐに分かります。 ただし実際に支払う総額は、単価に時間をかけただけでは決まりません。 毎回の交通費が加わり、定期サービスは利用頻度によって単価が変わり、指名や鍵預かりを付けるかどうかでも金額は変わります。 さらに、キャンセルの時期や支払い方法のように、金額そのものではないものの申込み後の負担につながる条件もあります。 この記事では、CaSyの公式案内をもとに、時間単価以外に申込前へ確認しておきたい点を整理します。 以下はCaSyの公式案内を2026年9月23日に確認した内容です。 金額の具体的な目安は上の料金表を参照してください。
支払う総額は「時間×単価」に交通費を足したもの
上の料金表のとおり、掃除代行の基本料金は時間あたりの単価に利用時間をかけて決まります。 これに加えて、利用1回ごとに交通費が発生します。 交通費は依頼のたびに発生するため、依頼の回数が増えるほど積み重なります。 指名オプションと鍵預かりオプションは、どちらも申し込むかどうかを選べる任意の項目です。 指名は原則として一度訪問したことのあるキャストにしか使えないため、初回の依頼では基本的に選べません。 例外として、友人の紹介で会員登録した場合が、スポットサービスのよくある質問に挙げられています。 鍵預かりは、定期サービス向けの物理キーなら初月無料の月額料金、スマートロック「bitlock」を使う方式なら利用ごとの料金という違いもあります。 金額の具体的な数字は上の料金表で確認し、ここでは「何が積み上がるか」を押さえておいてください。
定期は頻度で単価が変わり、予約は自動で続く
上の料金表を見ると分かるとおり、定期サービスは利用頻度によって1時間あたりの単価が変わります。 週1回、2週間に1回、4週間に1回でそれぞれ単価が異なり、頻度が高いほど単価は下がる設計です。 定期サービスは、選んだ頻度と曜日、時間に合わせて繰り返し訪問する仕組みです。 ここで申込前に押さえておきたいのが、定期サービスは一度予約すると、キャンセルしない限り次回の予約が自動的に追加される仕組みだという点です。 つまり「今回だけのつもりが、翌週も予約が入っていた」という状態は起こり得ます。 何回で終える想定かにかかわらず、次の予約が自動で入る前提で頻度を選び、不要になった時点で自分からキャンセルの手続きをする必要があります。 利用する時間の長さそのものの決め方は、掃除代行の2時間で、どこまで頼める?で扱っています。
定期に契約期間の縛りはないが、キャンセルの期限はある
CaSyの定期サービスのキャンペーン案内では、定期サービスの特徴として、契約期間の縛りや解約手数料がない仕組みだと説明されています。 必要な期間だけ利用して途中でやめても、契約期間を理由にした追加費用は発生しない、という位置づけです。 ただしこれは「いつキャンセルしても無料」という意味ではありません。 公式のキャンセルポリシーでは、サービス前々日の18時までのキャンセルは無料ですが、それ以降のキャンセルおよび日程変更は利用金額の全額負担になると案内されています。 また、サービス開始予定時刻から30分連絡が取れない場合も、利用金額全額負担のキャンセル扱いになります。 定期サービスを途中でやめたい場合も、この期限より前に手続きを済ませる必要があります。 「縛りがない」ことと「直前でも無料でキャンセルできる」ことは別の話だと考えておいてください。
当日の延長はできず、汚れ具合で金額は変わらない
CaSyの公式のよくある質問では、サービス中に時間を延ばしたいと思っても、その場で延長を依頼することはできないと案内されています。 時間が足りない場合は、翌日以降の日程であらためて依頼するよう案内されています。 最初に選ぶ時間の長さが、その日に頼める作業量の上限になると考えておくとよいでしょう。 一方で、同じよくある質問には、汚れ具合によって料金が変わることはないとも明記されています。 つまり、実際の汚れが想定より強かったとしても、時間内で対応できる範囲であれば追加料金は発生しません。 逆に言えば、時間内に収まらない汚れへの対応は、延長ではなく次回以降の依頼に回すことになります。
支払い方法と決済のタイミングは申込画面で確認する
支払い方法については、CaSyの公式ページの間で書き方に幅があります。 利用の流れのページは支払い方法をクレジットカードのみとしている一方、料金ページでは対応するクレジットカードのブランドに加えて、一部のデビットカードも利用できると案内されています(使えないデビットカードの例も挙げられています)。 どちらの記載が自分のカードに当てはまるかは、申込み時点の画面で確認してください。 決済のタイミングについても、料金ページではクレジットカード利用時とデビットカード利用時で説明が分かれています。 クレジットカードの場合は、キャストとのマッチング時に支払いに必要な利用枠を一時的に確保し、サービス実施日に本決済を行う流れが示されています。 デビットカードの場合は、サービス予定日までの日数によって決済のタイミングが変わると説明されています。 自分がいつ、どちらの方法で引き落とされるかはカードの種類によって変わるため、申込み前にサービス側へ確認してください。
提供エリアによって運営元が変わることもある
CaSyの掃除代行は複数の都府県で提供されていますが、地域によって運営元が異なる場合があります。 岡山県・広島県・沖縄県の一部は、CaSy本体ではなく提携先の家事代行サービス「サンジュ」が担当すると案内されています。 申込先や手順、料金がCaSy本体と異なるため、該当する地域に住んでいる場合は、CaSyの案内で提供元を確認してから申し込んでください。
編集部の提案:スポットと定期のどちらで試すか
ここからは編集部の提案です。 公式情報ではなく、初めて申し込むときの考え方として読んでください。 編集部としては、まず1回だけスポットサービスで試し、担当者との打ち合わせや仕上がりを確認してから、定期サービスに切り替えるかどうかを判断する進め方を提案します。 理由は、定期サービスは一度始めるとキャンセルしない限り予約が続く仕組みであり、最初の1回だけで頻度や担当者との相性を見極めるのは難しいからです。 どちらが安く済むかは利用したい頻度や期間によって変わるため、編集部としてどちらが得かを断定することはできません。 金額の比較そのものは上の料金表で確認し、まず何を優先して掃除してほしいかを決めてから、時間と頻度を選ぶ進め方をお勧めします。 掃除してほしい場所の決め方は初めての掃除代行、何を頼める?、優先順位の付け方は作業の優先順位と依頼文の作り方で扱っています。
申込前に確認すること
- 上の料金表で、単価と交通費、使いたいオプションの金額を確認する。
- 定期サービスを選ぶ場合は、キャンセルしない限り予約が続く仕組みだと理解しておく。
- サービス前々日18時のキャンセル期限と、開始予定時刻から30分の連絡ルールを把握する。
- 使えるカードと決済のタイミングを、申込画面で確認する。
- 岡山県・広島県・沖縄県の一部に住んでいる場合は、CaSyの案内で提供元を確認する。
優先する作業と伝えたい条件が決まったら、依頼メモで依頼文を整えられます。 当日の流れを先に知っておきたい場合は、当日の流れも参照してください。 申込み時点の料金や条件は、必ず公式サイトで最終確認してください。
確認した公式情報
確認日:2026/9/23
- CaSy公式「料金」
- CaSy公式「初めての定期利用のキャンペーン」
- CaSy公式「お掃除代行ご利用の流れ」
- CaSy公式「掃除代行の提供エリア」
- CaSy公式「スポットサービス」
- CaSy公式「お掃除代行サービス内容」
- CaSyサービスガイド「サービス当日に延長できるか」
メモを使わずに進む場合は、CaSy公式の会員登録ページへ直接進めます。申込時の条件は公式サイトで確認してください。現在、このリンクは広告リンクではありません。